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white buffaloについて

about white buffalo

[white buffalo]という名は、ターコイズと共に稀に見つかる天然石の名であり

インディアンの伝説に登場する神の化身・ホワイトバッファローという神秘的な意味を持っています。

ホワイトバッファローはアメリカネバダ州の鉱山より採掘されますが

ブルーターコイズとは違い、見つかることが稀なため一般的に多く流通していません。

また、ホワイトバッファローは現在もインディアンの間で

奇跡を起こす神聖なパワーを持つ、と信じられ大切に扱われています。

ホワイトバッファローは鉱山より採掘してきた原石の表面を磨き上げ

出来る限り自然の状態でジュエリーに使用しています。

石の内部や表面には、石が生まれる際に自然にできた気泡状の穴があります。

基本的には白い石ですが、中には少し黄味がかった色のものもあります。

またブルーターコイズと同様、石の表面には黒い蜘蛛の巣状の模様があり

ひとつひとつ表情が異なります。これら全ては天然石の持つ特徴です。

ひとつとして同じ形、同じ色、模様はありません。

大地のぬくもりを感じる事ができる天然石の魅力を存分に楽しんでいただければと思います。

また、当ブランドで使用しているホワイトバッファローはネバダ州より取り寄せたものです。

類似した石でハウライトと呼ばれるものがありますが、ホワイトバッファローとは全く異なる石となります。

当ブランドではハウライトは一切使用せず、ホワイトバッファローのみを使用しております。

ジュエリーブランド[white buffalo]はこの神聖な石を通じて

「すべてのあらゆるもの」とのつながりを表現し、メッセージ性の高い商品を展開します。

【取り扱いのご注意】

天然石は出来る限り自然の状態を保つため、過剰な加工をしておりません。

水や熱に弱いので、水周り及び火周りでの着用はお避け下さい。

また、衝撃を与えると割れたり、かけたりするデリケートな石となりますのでご丁寧にお取り扱いください。

IACA

当ブランドは、アメリカ合衆国のIACA(Indian arts & crafts association)
ネイティブアメリカン・アート&クラフト保護非営利団体のメンバーです。

コンセプト

spirit of white buffalo

すべてのものとともに

すべてのもののなかで

わたしたちはつながっている

「ミタクエ・オヤシン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

インディアンの間で古くから語り継がれる精神です。

彼らは人の輪や自然との調和を重んじ、叡智に満ちた物語や教えを通して

独自の世界観や人生哲学を継承してきました。

それを代表する祈りの言葉が“ミタクエ・オヤシン”

「すべてのものとともに すべてのもののなかで わたしたちはつながっている」です。

「すべてのもの」とは血縁や国、人類だけではありません。

母なる地球、祖母なる大地、祖父なる空、生命あるもの、

わたしたちとともに、この世を分かち合うすべてのものを意味します。

「ミタクエ・オヤシン」はすべての生物、すべての存在とのつながりを表現しているのです。

自然界の異変、絶え間ない争い、地球上にさまざまな問題が押し寄せる現代。

「ミタクエ・オヤシン」に代表されるインディアンの精神は、

わたしたちが忘れていた大切なことを呼び覚まし、

未来へと歩むべき道を示してくれるように思われます。

ひとつひとつに、様々な意味や想いを込めて[white buffalo]のジュエリーは創られています。

皆さんが手にしたとき、そんな想いを抱いて頂ければ、と私たちは考えています。

伝説

legend of white buffalo

当時、大きな洪水が起きてからまだ間もないころ、人々はバッファローを追って生活していましたが

創造主のことも、バッファローの教えも忘れて生きていました。

彼らは互いを支配しようとし、自分の力量以上の人間になろうとしていました。

そのうちバッファローは姿を消し、人々は餓え、泣いて暮らしていました。

キャンプを移動することもできないほど力尽きて弱っていたので、バッファローなどの獲物を探すよう斥候を送り出しました。

しかし彼らは、毎回獲物を見つけられずに帰ってきました。

そんなある日、2人の斥候がキャンプに戻ろうとすると、1人の女性が丘の向こうからやってくるのが見えました。

こんなへんぴなところに女性が1人で何をしているのだろうか。

美しい白い鹿皮のドレスに身を包んだ女性は、両手に包みを載せて斥候たちに向かってきました。

斥候の1人は、彼女の美しさを見て、心に良からぬ欲望を抱いてしまいました。

もう1人の斥候は、「彼女は偉大なる聖霊(グレート・スピリット)から送られた女性だ。

人々が祈り求めてきた救いなんだ」と確信しました。

しかし、欲望にかられた男はもう1人の斥候の言うことを聞かず、女性に近づこうとしたその時

雲が上空に上がると、男は彼女の足元で骨だけになってしまいました。

するとスピリット・ウーマンはもう1人の斥候を指さし言いました。

「ここで何を見たか人々に知らせなさい、セージとチェリーの枝で祭壇をつくり、

大きなティピーを立てるように。私は明日、太陽の沈む方角から来ると伝えなさい。

この聖なる包みの中に私から民への大切な贈り物があるということを」

彼女は続けました。

「私が言った通りのことを伝えなさい。それよりも話を大きくしたり、小さくしてもなりません」

キャンプでは、バッファローの民が斥候から伝えられた指示に従い

最上のティピーを立て、4つの方角のそれぞれにセージとチェリーの枝で祭壇を用意しました。

その翌日、言葉通り日没の光の中から彼女が現れました。

人々に向かって伸ばした両腕に聖なる包みを載せ、美しい歌をうたいながら。

私たちは今でも、この歌を歌っています。

セージとチェリーの枝でできた祭壇を時計回りに回りながら、彼女は聖なる包みを祭壇に置いて開きました。

そこからパイプの中のパイプである聖なるチャヌパを取り出しました。

このパイプはいまだにグリーングラスの地で大切に保管されています。

「これはチャヌパ(聖なるパイプ)です。

これを吸うと、すべての存在、この世のすべてのものとつながり、ひとつになります。

このチャヌパを吸うことによって、偉大なる聖霊とあなた自身が直接つながることができるのです」と伝え、

7つの儀式と自然や他人を尊重する正しい生き方や祈り方など数多くの教えを説きました。

そして、彼女は時計回りに回って、太陽が沈む方向に帰って行きました。

丘の上で彼女は1度立ち止まって、振り返り、1回転して、1頭の美しく若い黒色のバッファローに姿を変えました。

もう1回転すると、美しく若い赤色のバッファローに変わりました。

3度目に回転すると美しい黄色のバッファローに変身し、

4度目に回転して美しく若い白色のバッファローに変身しました。そして彼女は丘を超え、姿を消しました。

これが彼女がホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマンと呼ばれるようになったいわれであり、

今日もインディアンの概念の源となっています。

アーティスト

NAVAJO artist

ナバホ族の職人が手がける純粋なハンドワーク

素朴でありながら実に緻密で物語性に富むインディアン・ジュエリー。

ひとつひとつ手作りで大胆なデザインと繊細なスタンプワークで魅了します。

すべての商品がニューメキシコ州のナバホ族の職人によって手掛けられています。

キャスティングやスタンプなど、ナバホ族が古くから得意とする技法を駆使し

自然界のメッセージやあらゆるモチーフを、ネイティブアメリカンの豊かな感性で表現。

モチーフのすべてに彼らの想いを込めて、ホワイトバッファローの魅力を最大限に引き出します。

ARTIST PROFILE

Etta Endito

25年以上のキャリアを持つシルバースミス(職人)。

大胆なデザインと繊細な仕上げでクオリティの高いインディアンジュエリーを多く手掛けている。

Ruth Ann Begay

35年のキャリアを持つシルバースミス。

シンプルなベゼルからフェザーのモチーフなど装飾まで多彩な技法を多く使った作品を手掛ける。

最新の道具を使ってアレンジできるのが特徴的。

Bryant Martinez

ナバホ族の熟練アーティストEttaの教えを受け、新しい伝統を創りだそうとしている1人。

ナバホ族伝統の技法をマスターしつつ、オリジナリティ溢れるカッティングを得意とする。

次世代のアーティストとして、今注目を集めている若手のシルバースミス。

Melvin Francis

父親から教わった技法を駆使し、伝統的なスタイルを貫くナバホ族のシルバースミス。

スタンプワークを中心とするクラシカルなデザインから、絵をシルバーに描いたような

オリジナル性の高いデザインまで、力強さと繊細さを持つ作品で魅了する。